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2009年06月12日(金)

アイシテル6月10日第9話 ねたばれあらすじ 主題歌日本テレビ 

母と母、衝撃の対面

智也君、清貴(佐藤詩音)の母です。
 あなたに、どうしても伝えたいことがあって、手紙を書きました。


あらすじネタばれ

聖子(板谷由夏)から智也(嘉数一星)宛に書いた手紙
富田(田中美佐子)が静かに読み始めた・・



『智也君、清貴(佐藤詩音)の母です。
 あなたに、どうしても伝えたいことがあって、手紙を書きました。
 困っている清貴を助けてくれたそうですね。
 ありがとう。
 見て見ぬふりも出来たでしょう。
 清貴にとって、どれ程救いになったかわかりません。
 そして、お家のトイレに連れていってくれて、一緒にキャッチボールまで。
 本当に、ありがとう。
 それなのに清貴は、あなたに酷い事ばかり言ってしまったそうですね。
 私は、太陽のように明るくて元気な子に育ってほしいと願いを込めて、清貴を育てました。
 そして、清貴はその願いどおり、とても明るい、人なつっこい子に育ってくれました。
 でも、その明るさ故に清貴は、遠慮もなく、思ったことを
 口に出してしまったのかもしれません。
 その結果、あなたを傷つけてしまって、ごめんなさい。
 けれども、智也君。
 あなたが見た清貴だけが、清貴の全てではないということを、
 わかって下さい。
 熱を出して休んだお友達に、タンポポの花を摘んでお見舞いに行った清貴。
 ジャガレンジャーの新しい靴を買ってもらうのを、楽しみにしていた清貴。
 そして、私が、ほんの少し疲れた顔を見せると、優しく肩を揉んでくれた清貴。
 そんな清貴も、小沢清貴であったということを、
 どうか、わかってあげて下さい。
 最後に、智也君にお願いがあります。
 未来を失った清貴に代わって、あなたは、心から、
 愛し合える人と出会い、温かい家庭を築いて下さい。
 あなたが、愛する人との子供を授かった時、
 その時、初めて、あなたは、あなたのしたことが、
 どんなことだったのか、知ることになるでしょう。』

さつき(稲森いずみ)は思いもかけなかった手紙に…涙・・・・

裁判官「野口智也君、どう感じましたか?」


「・・・わかりません。」

♪MONKEY MAJIK 「アイシテル」モンキーマジック

♪ 新垣結衣「うつし絵」


この続き~私なりの感想は~↓




【続きです】

続き★

「では、野口君立って下さい。
 決定を言い渡します。君を、児童自立支援施設に送致する。」


うつむいたままの智也「・・・」
「お母さんの悪口を言われてカッとなったとしても、
幼い清貴君の命を奪うという結果は、きわめて重いものです。
しかるべき、専門のスタッフと共に、更正の道を歩んでもらうのが、最善であるとの結論に達しました。」

審判後別室で
富田から
「児童自立支援施設というのは、更正の為の施設ですから、
 決まった収容期間というのはありません。
 ですので、期間については、施設側の判断に、委ねられています。」
さつき(稲森いずみ)と和彦(山本太郎)に話す

「いつ戻れるかわからない・・。」と和彦。
「ええ。面会は月に一度。30分ほどの時間が認められています。」
「月に一度、・・・たったの30分ですか?」
「辛いのは、智也君も同じですよ。」・・・

納得したように
「会えるだけでも・・。」とさつき。
「明日、10時。鑑別所からの輸送となります。」
「智也には会えますか?見送ってあげたいんです。」
「そうしてあげて下さい。
 あ、それから、清貴君のお母さん、ご主人と、娘さんには言わず、
 ご自身の判断で、この手紙を書かれたそうです。」
え・・・・
聖子からの手紙を…手に・・確認するかのように・・
「清貴君のお母さんの気持ちは、智也にとっても、私達にとっても、大切な道しるべに
 私達はきっと、智也を導いていきます。」
「はい。」


小沢家、
聖子ー加害者少年宛てに手紙を書いたことを秀昭(佐野史郎)、美帆子(川島海荷)に

「何!?手紙を!?」秀昭がどなる・・
「・・書いたわ。書かずにいられなかった。
 だって・・きよたんがどんなに酷いことを言ったとしても、悪気はなかったんだから。
 そのこと、犯人の子に知って欲しくて。知った上で、どんなに重い罪を犯したのか、感じてほしかったから。そうじゃなきゃ、きよたんが可哀想じゃない。」
涙ながらに・・

「・・・」


「許したわけじゃない。許せるわけない。


 ただ・・審判の記録を読んで・・・、事件のことを知れば知るほど 色んな思いがよぎって・・。
 あの日、私が、15分早く帰っていれば・・ランチにさえ行かなければ。
 きよたんの・・育て方でさえ正しかったのかどうか・・。」
気持ちを話す聖子
「もういい!」
「勝手な事をして・・ごめんなさい。」

美帆子(川島海荷)もまた・・・

自分も手紙を読んで・・・いろいろと心の中・頭の中で考えていた

 私も許せないよ。
 だけど、犯人の子が思っていたように私もきよたんに同じような事思ってたから・・。
 きよたんばっかり愛されてって。」と話す美帆子。

「少し頭を冷やしてくる!!」
「・・・」
部屋を出ていく秀昭。

森田家
聖子の手紙を見つめるさつきに和彦が直接会いに行って、俺達の気持ちを伝えた方が??
「すぐにでもそうしたい。でも・・私達が行けば、またご家族のお気持ちを・・。」
「・・・」

「それに・・清貴君のお母さんが、どんな思いで、手紙を・・・
「いつか、謝罪できる日が来ることを信じよう。智也も一緒に・・

家を飛び出した秀昭
居酒屋で一人酒、
店にあった新聞でー智也が自立支援施設に送致されることを知る。
「親父さん。人を恨んだことあるかい?」
「ごまんとありますよ。憎んだ事も恨んだ事もね・・人間ってもんじゃないですかね。」
「・・・」
「でもね、
疲れるんですよね、人を恨むって。酷く疲れちゃって、挙句、恨んでる自分も嫌になっちゃってね。」
「・・・」



よく朝、カブトムシの幼虫が羽化したことに気付く。
わあ!!
「智也に教えてやらなきゃな。喜ぶぞ、あいつ!」と和彦。
「うん!」

鑑別所から出てきた智也を、和彦とさつきが待っていた。
「智也・・」
「・・・」
うつむいてしまう智也に・・・富田が
「しっかり、前を向いて。」
智也は顔を上げる。
「ビッグニュースがある。
サナギが付加したよ!朝カブトムシになってた!」と和彦。
「・・・」反応のない智也

「智也・・」そっと抱きしめるさつき。
「待ってる。
 お母さん、今度こそ智也を見失わない。もう二度と。」
、智也の手が。。ゆっくり、母親に手を回す・・・・

「そろそろ、時間ですので。」お母さんに抱きつけないまま・・・

「智也・・智也!!」
智也を乗せた車が遠くなっていく・・
車中、智也泣きながら両親を見つめる




「新しいスタートを、切りましたね。」
智也君の向かう道は、決して、平坦なものではない・・」
「わかっています。」
「鑑別所での最後の日誌、何も書かなかった。今の素直な気持ちと 言われたが・・・白紙のまま
 でもそれが、智也君の素直な気持ちなんだと思います。」
「それは・・」
智也が死刑になると思っていたこと
だから審判の場でも、わからない・・。と。。。気持ちをいったと・・
 でも、智也君にもきっと、わかる時がきます。
 さっき、お母さんが抱きしめてあげたとき、そう思いました

「私が、?抱きしめた時・・」
「お母さんの愛情を、智也君は全身で、感じ・温もりで、智也君はもう一度、
 未来の自分を考えられるようになるはずと
避けては通れない険しい道は続く・・・
がんばって!! 
本当に、本当に、ありがとうございました。」


土手
座り考え込む美帆子。
「ごめん、待たせて!何見てるの?」と友達
「未来。」
進学の話まだ何も自分の気持ち親に話してない・・・


小沢家
さつきとも話をしに富田

「私の手紙を・・道しるべに。」と聖子。さつきが聖子の気持ちを受け止め頑張って生きてくと・・・
「主人には・・手紙を書いたこと、伝えました。
 手紙を出した事、後悔していませんから。」


富田が帰ったあと美帆子が帰宅
「誰か来てたの?」
「家裁の富田さん。審判が終わった報告に
 
美帆子の部屋
机の引き出しから資料を取り出す美帆子。
彼女は獣医を目指そうとしていた。

森田家
「決めてきた?仕事をか?」と和彦。
さつきが母・敏江(藤田弓子)と和彦に報告
「無理すんなよ。」
「うん。」

そこへ、刑事が
預かっていた智也の荷物を返却しに来た
「警察官として、言うべきことじゃないんですが・・
どこの家庭で起きてもおかしくない事案だったと・・・・同じ年頃の娘がいてと刑事 「そのお気持ちだけで・・ありがとうございます。」

智也のランドセルや服、おもちゃを箱から取り出していく二人。
グローブを見つめて涙ぐむ。和彦
「智也が帰ってくる頃には・・この服もう小さくて・・さつきも服を抱きしめ・・涙

秀昭ー家庭裁判所
少年保護事件記録を読んでいる
「お済、ですか?」富田が声を掛ける
「妻が書いた手紙の内容の事で・・
 今手紙は誰が?」
「少年の母親が持っています。」
「・・・妻は、清隆の為を思ってあの手紙を書いた・・決して許したわけではない

手紙を読み、道しるべだと・・許されているとは、思っていないはずです。」

秀昭「・・・あなたに今、こんなこと言っても始まらないかもしれませんが・・
 いつかは帰ってくる子を持つ家族と、
 私達のように、二度と帰ってこない子を持つ家族とでは、全く違います。
 そこの所を、履き違えないで貰いたい。」
「お気持ちは・・よくわかります。
親としての思いに、違いがあるとお思いですか?」
席を立つ秀昭。

 「もっと・・相手が嫌なヤツだったら良かったんだ。
 私達とは、もっとかけ離れたような人間だったら、
 まだ気持ちのぶつけようも。
 だってそうでしょ!
 その審判の記録を読めば読むほど、私達と違わない
 どこにでもいる普通の家族だということがわかって、
 そんな人間を相手に、この気持ちをどうぶつけたらいいんですか!
 私はあなたのように、出来た人間じゃない!
 妻は、犯人の少年の母親の気持ちがわかると言いました。
 同じ子を持つ母親として。
 私はその気持ちは、その妻の気持ちがわかりたくないです。
 清貴が殺されたという現実がある以上、
 この先、私達の苦しみはずーっと続きます。
 私達家族が一つになっていく為には、
 全てを忘れるか、清貴が殺された悔しさを胸に、
 憎しみを抱え続けて生きていくしか、
 それ以外に方法はないんです!
 そして・・この家族を守ることが、
 私の役目なんだ。」
部屋を出ていこうとする秀昭。
「奥様と、ご主人の目的は同じです。」
「・・・」
「奥様は、奥様なりに、清貴君の死を、懸命に乗り越えようと
 されているんです。」
「・・・」
秀昭は一礼し、部屋を出ていく。



小沢家
「すまない。
手紙、返しに行ったとき・・・本当のこと言うと・・犯人の家族に会うのが、怖かったんだ。
 会って何を言い出すか、何をしだすかわからない自分がいて。
 だってそうだろ?そんなことしたら・
 「パパ、ずっと、隠してた。悪かった。」
「そんなこと・・。
 ね!」と聖子と美帆子。
背中にかくしておいた学校のパンフレットを差し出す美帆子。
「何?」
「今まで内緒にしてたんだけど、私獣医さんになりたいんだ。」
「獣医に?」
嬉しそうに一生懸命説明をする美帆子を秀昭は笑顔で見つめ・・
そして、清貴の遺影を見つめる

森田家
アルバムの整理をするさつき。
「まだ寝ないのか?」
真っ白なアルバムのページを見つめるさつき。
「この先も増やしたい。」
「・・・増やせるさ、きっと智也の未来も、ここに・・・・



小沢家
「日に日に大人になっていくな。」

美帆子が結婚して産んだ子が7歳になったとしても、
 きよたんは・・今のままなんだな。」
「・・・私達の時間は、過ぎていくのね。」


さつきのパート先

子供がいると知ったパート仲間・・
「なんだ野口さん子供いたんだ!」
「小学生?」
学校は・・」私立!?」「どこどこ!?」
「・・すみません、急いで帰らなきゃいけない用事があるんで、
 失礼します。」
さつきは逃げるようにパート先を後に・・・・




さつき宛に聖子から手紙

『前略、何をどう切り出していいのか、今になっても混乱しています。
 激しく罵りたい。
 恨みの言葉をぶつけたい。そう思いながらも、そう出来ずにいる自分がいます。
 野口さつき様、いえ、智也君のお母さん。
 私は、きよたんママと呼ばれていました。
 そうなのですよね。
 私達は、野口さつき、小沢聖子である前に、智君ママであり、きよたんママなのですよね。
 思えば、私達母親は、何て割りのあわない立場なのでしょう。
 自らの全てを捧げて、家族の為、子供の為に尽くしても、
 母親であれば当然という、周りの人たちの悲しいまでの無関心さ。
 そして、たった一つのミスで、奈落の底に突き落とされる。
 私にとっては、あの15分間がそうでした。
 それまでの何万時間という時をかけて、積み重ねてきたものが、
 あの、たったの15分のせいで、何もかも消えてしまったのです。
 確かに、清貴の命を奪ったのは智也君です。
 でも、なぜもう少し早く帰らなかったのかという内なる声は、
 ずっと、私を責め続けています。
 きっと、あなたもそうなのではないでしょうか。
 あの時、智也君に気が付いてあげれば。
 あの時、声をかけてあげれば。
 あなたは、その思いに、ずっと苦しめられているのでは
 ないでしょうか。 
 でも、私は知っています。
 子供がいつまでも子供のままではいてくれないことを。いつかは大人になり、自分の道を歩き始め、
 私達の知らない世界に突き進んでいくことも。
 そして、気付かされるのです。
 自分が決して、良い母親ではなかったということを。
 私達家族は一生、清貴を忘れません。
 どんなことがあっても、そのことだけは、忘れないで下さい。
 最後に付け加えさせて下さい。
 あなたと私は、加害者の母、そして、被害者の母ですが、
 でも、私は思うのです。
 そんな私達は、嘆き悲しむ、母という同じ姿を、まるで、鏡に映しているのではないかと。』


涙…涙…涙・・
手紙を読んださつき家を飛び出す・・・

清貴の墓参りをする聖子。
そこへ花束を抱えたさつきがやってきた・・・・

お互いに立ちつくす2人・・・

言葉は出ない・・・・


私なりの感想

いつかは帰ってくる子を持つ家族と、
 私達のように、二度と帰ってこない子を持つ家族とでは、全く違います。

この言葉の中に多くの悲しみ苦しみ人間模様...

自分の子供・・・・

生きていてくれさえしたら・・被害者も加害者も同じ子を持つ親

つらいですね・・

次週最終回・・どんな結末を迎えるのでしょう・・


一言では終えられない

永遠に答えの出ない・・難しい・・・


親はいつまでたっても親・・・

みんなあなたをアイシテル・・・・



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タグ : アイシテル6月10日~ 海容(かいよう) ~第9話 ねたばれあらすじ主題歌日本テレビ

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